2011年04月19日

『金の頭脳』 『金の仕事』

最近読んだ書物の中で、私の心に残った事を要約してお伝えしたいと思います。

私の解釈の中での要約なので、興味のある方は原本をお読み下さい。

(1873年生まれの女性なのに現代に通じる素晴らしいハウツーを教えてくれています。)


自分の調子に応じて、仕事を換えて行く。

どうしてもダメなら寝る。

どうしても仕事が多く残るなら、仕事の量・内容を見直す、切り捨てる。




簡単に言ってしまえば、このような内容でした。


時間に余裕のある方は、原本の一部を抜粋したので読んでみてください。




羽仁もと子 作「思想しつつ生活しつつ・下」より



朝持っている「金の頭脳」が疲れてきたら、「金の仕事」はやめましょう。

銀の頭脳になっていて、金の仕事をしようとしていることがよくあります。

頭脳が銀になったら、気を換えて銀の仕事に移りましょう。

銀の頭脳で銀の仕事をしていると、その出来栄えが金になるのは不思議な事実です。

錫になったら気を換えて無心で出来る仕事をしましょう。

錫の頭脳が鉛になったら、気を換えて、すぐに寝ることにしましょう。

何も知らずに眠っているうちに、鉛の頭脳が金になります。


・・・・私の場合、気分が乗らなくたって来たら、そのまま何もしないパターンが多いですが(汗)

ボンヤリしながらでも、やれることをやっているうちに、

眠気が去っていたり、調子が出てきたりするので驚きでした。

(おかげで1日に出来る仕事の量が増えた。)

嬉しいのは、それでもダメな時は「寝ましょう!!」と。

救われますね~(でも私の場合、寝てばかりになりそうです・・・)




そして続きです。



一年のうちにあんまり多くの仕事が残るなら、一日のうちにも一と月のうちにもそうならば

それは必ずその人に多過ぎる責任なのでしょう。

どうしても出来ないはずの仕事を取り捨てるとはまた、私たちの一つの『金の仕事』です。




・・・・先送りにしして山積みになった仕事。

(たとえば年末の大掃除!!山積みの洗濯物!!隅に溜まったホコリ!!

それは私が悪いんじゃないのね!!・・・えっ?それは違うかしら?)

出来ない自分を認め、自分に出来ることを行っていく。

(心が救われましたが、ますますグータラになってしまうかも?)

きっと、銀や錫の仕事をしているうちに、金の頭脳が私にもやってくる事を願って

手は動かしていこうかな?



私にとっては、良い話がイッパイの羽仁もと子著作集です。

またご紹介したいと思います。







  


Posted by nemhouse at 16:27Comments(1)羽仁もと子